高校生とは

Posted by admin on 2012年5月17日 in いろいろ, 生活, 社会・経済 |

新聞を読んでいて「えっ?!」と思わず言葉にしてしまったのが、来春から使われる高校教科書の記事でした。

高校は義務教育ではないし、進学校とそうではない学校では、学んでいるものに差があるのは知っていました。
大人になってその話題になると、学校によって習っているものと習っていないものの差があったことに、結構笑い話になることが多いのです。

ゆとり教育が始まり、あっという間に終わりましたよね?
あれは一体なんだったのかと今でも思います。
その頃に学力格差があったとのことで、今回の教科書の検定では、平均ページ数が増えたそうです。

それはいいとして、思わず疑問の声が上がってしまったのは、高校の教科書にABCの書き方を記載している教科書も出てきたそうです。
高校は義務教育ではないですよね?
レベル別に進学し、同じレベルの生徒と学ぶという点では、義務教育よりは学習しやすいのかもしれません。
しかし、そこまでレベルを下げる必要があるのでしょうか?

小学校で英語を学ぶ時代に、高校に入って書き方を学ぶのはどうなのでしょうか?
それは、“あいうえお”を小学校の高学年で教えようと言っているようなものだと思います。

「やればできるという自信を与える為に…」と、ある方の言葉が載っていたのですが、これはまた別の問題ではないでしょうか?
大学全入時代に入り、全体的に日本の大卒者のレベルが低くなっているのは、ここに原因があるような気がします。
脱ゆとりを宣言しただけで、学ぶものがゆとりあるものであるならば、全く意味がないと思うのです。

それならば、勉強だけはなく、家庭科や技術などを必修とし、職業の幅を広げる方が良いのではないでしょうか?
勉強は苦手だけど、物作りには向いていると自信を持たせる。
勉強は苦手だけど、特別な才能があると気付かせる。
それが高校生活のあり方なのではないでしょうか?

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